介護用語辞典
ケアプラン(施設サービス計画)(しせつさーびすけいかく(けあぷらん))
介護保険施設等に入所中の方が施設サービスなどを利用するために、施設に配属されている介護支援専門員(ケアマネジャー)に依頼して作成する計画のことです。
施設における自立支援と、QOL(生活の質)の向上を目的としますが、特に介護老人保健施設(老健)では在宅復帰も視野に入れます。
ケアマネジャーがケアプラン(施設サービス計画)を作成する過程は次の通りです。
(1)本人や家族に面接し、希望・状況を把握(アセスメント)
(2)利用者主体のケアプラン作成・サービス担当者会議の開催・利用者や家族の同意を確認
(3)ケアプランの実施
(4)本人、家族への面接やスタッフからの情報等で利用者の状況や満足度、目標達成状況などを把握(モニタリング)
などを繰り返し行います。
ケアプランには施設サービスだけではなくインフォーマルサービス(家族・友人・ボランティアなどの支援)も積極的に取り入れます。

平成23年4月現在、ケアプラン作成などケアマネジャーの支援に関する費用は全額介護保険で給付されるため、利用者の自己負担はありません。