介護用語辞典
コミュニティケア(こみゅにてぃけあ)
コミュニティ(Community)は「共同体」「地域社会」という意味です。
コミュニティケアとは「地域福祉」などと訳され、「施設から地域へ」という流れの中で生まれた社会福祉の概念や実践のことです。
日本では平成12(2000)年6月施行の社会福祉法(社会福祉事業法を改正)で初めて、「地域福祉」とその「推進の主体としての地域住民」が位置づけられました。
同じく平成12年4月にスタートした介護保険制度でも、自立支援を目的として在宅福祉の充実が図られています。
今後は24時間の在宅ケアを要とする地域包括ケアが、コミュニティケアにおける高齢者介護の新しい形として注目されており、「誰もが住み慣れた地域で自分らしく生活する」ことを実現していくため、地域包括支援センターを拠点に、介護保険や行政のフォーマルサービスと、家族・近隣・地域やボランティアによるインフォーマルサービスが協働して、コミュニティケアをさらに推進していくことが期待されています。


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