介護用語辞典
介護医療院(かいごいりょういん)
介護医療院は2018年4月に新たな施設サービスとして設けられました。
日常的な医学管理と看取り・ターミナルケア等の「医療機能」と「生活施設」としての機能をあわせもつ介護保険施設です。

介護医療院はⅠ型とⅡ型という2種類に分かれます。

【Ⅰ型】
これまでの介護療養病床に相当します。要介護度が4~5と比較的高く、なおかつ容態が悪化するおそれがある方を対象としているのが特徴です。

【Ⅱ型】
Ⅰ型よりも軽度で、医療・介護依存度が低く、病状が安定している方を対象としています。

2024年3月で介護療養型施設が廃止されることとなり、介護医療院はその機能の受け皿の施設としても期待されています。

<平成30年4月現在>1か月の料金のめやす(介護保険自己負担分1割の場合)

【多床室(2人以上)】
介護保険自己負担 25,825~42,838円 部屋代11,100円

【従来型個室】
介護保険自己負担 22,319~39,332円 部屋代49,200円

なお、食費・居住費・生活にかかる費用は全額自己負担となります。収入の少ない方には部屋代・食費が軽減される制度(介護保険負担限度額認定証)があります。