介護用語辞典
介護予防通所リハビリテーション(介護予防デイケア)(かいごよぼうつうしょりはびりてーしょん(かいごよぼうでいけあ))
介護老人保健施設などにおいて、日帰りでリハビリを行うサービスのことです。

在宅の要支援状態の方で、心身機能の維持・回復のために主治医が必要と認めた方が、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)等のいる介護老人保健福祉などでリハビリを受け、心身機能の維持回復を図るサービスです。

健康チェック・入浴・レクリエーションなどの共通サービスと、運動器※の機能向上・栄養改善・口腔機能の向上などの選択的サービスを組み合わせて利用できます。

リハビリに加え社会交流の場としての位置づけと、利用やの在宅生活を継続していくために家族の介護負担を軽減するという側面的役割もあります。

介護保険の利用料は1か月単位の定額料金(入浴・送迎は定額料金に含まれます)で、その他に食費や日常生活費など利用に応じて実費が必要になります。

選択的サービスを受けた場合や、事業所の体制による加算が付く場合もあります。また利用できる事業所は1か所のみです。

※運動器とは身体運動を可能にする器官のことで、全身の骨格・関節・骨格筋・腱・靭帯を運動器系といいます。

*在宅の要支援1・2の方が対象です。

<平成30年4月現在>1か月の料金の目安(介護保険自己負担1割の場合の自己負担額)

(1)共通サービス:1,863円~3,934円
(2)選択的サービス:・運動器機能向上 245円 ・栄養改善 164円 ・口腔機能向上 164円

上記のほかに食費およそ600~900円程度、日常生活費・おむつ代適宜

※介護保険自己負担額は、要介護度や地域等によっても異なります。